保険料・掛金

保険料・掛金

厚生年金保険料の徴収、DB掛金・DC掛金の拠出は、入社後いつから開始するのか?
制度 加入時期 徴収・拠出開始時期 例:4月入社
厚生
年金
入社月 入社月の翌月給与から天引 5月給与天引
国民
年金
厚生年金と同時
※但し、20歳未満入社の場合20歳到達月から加入
DB 入社月 入社月の翌月末から会社が拠出
(基金口座に積立)
5月末から拠出
DC 入社月の翌月1日 加入月の翌月給与から制度改定調整給開始
(加入月翌月25日からDC口座へ拠出)
6月給与から制度改定調整給開始

保険料の月度は、1日から月末日となります。
月末日時点で在籍している場合(月末日退職は在籍とみなします)、徴収・拠出します。日割り計算はしません。

厚生年金保険料の徴収、DB掛金・DC掛金の拠出は、いつまでするのか?
制度 徴収・拠出終了時期 備考
厚生
年金
資格喪失月(退職日の翌日を含む月)の前月分まで 資格喪失月の給与から最終天引 7/20退職:
6月分を
7月給与天引
7/31退職:
7月分を
8月給与天引
国民
年金
厚生年金と同時
※但し、満60歳で加入期間終了
DB 満60歳になって初めて迎える4月または10月(60歳時)の前月分まで 満60歳になって初めて迎える3月分または9月分まで会社が拠出 60歳時より前に退職する場合、資格喪失月の前月分まで拠出
DC 満65歳(誕生月)の前月まで 満60歳になって初めて迎える4月給与又は10月給与まで制度改定調整給あり
それ以降は会社拠出となるため、制度改定調整給なし
65歳より前に退職する場合、資格喪失月の前月分まで拠出
厚生年金保険料・DB掛金金額・DC掛金金額は?
制度 掛金・保険料
厚生
年金
厚生年金保険料は、標準報酬月額と標準賞与額に共通の料率
(183/1000)をかけて計算され、事業主と被保険者とが半分づつ負担する
■本人負担 91.5/1000(本人給与天引き)
■会社負担 91.5/1000
国民
年金
厚生年金保険料を支払うことにより、国民年金保険料の支払いは不要
DB DB掛金は、加入者に将来年金を給付するため、会社が決めた利回り(予定利率)で運用するために必要な掛金を数理計算した掛金率で算出し、会社が拠出している
■第1掛金:年金ポイント×2×100×319/1000
■第2掛金:退職ポイント×100×635/1000
DC

■DC掛金(会社拠出)
年金ポイント×2×100×324/1000

■制度改定調整給(給与にて調整)
年金ポイント×2×100×290/1000
※一般社員のみ労働協約第57条2項の係数で割り戻します。

※厚生年金保険料は、会社と本人の折半で毎月の給与明細で金額を確認できます。

※ご自身の年金・退職金ポイントは、「POSITIVE」-「本人情報」-「年金・退職金ポイント情報」で確認できます。
加入期間3年未満の方は、ポイントは未掲載です。
年金ポイント、退職金ポイントは、各コースにより定められています。(以下に掲載)
・一般社員
労働協約 – すべてのドキュメント (sharepoint.com) 別表6・7に掲載
・役職者
役職者向け – ホーム (sharepoint.com) に掲載

休職に入った場合の厚生年金保険料・DB掛金金額・DC掛金金額はどうなる?
休職中の取り扱いは以下のとおりです。ただし、休職期間も加入期間とみなします。
■休職開始

制度 前提条件 徴収「なし」はいつから?
厚生
年金
産前休~
育児休職
産前休に入った月分から保険料は免除
DB 休職(※) 休職に入った月分から
年金ポイント・退職金ポイントはゼロ
DC 休職(※) 休職かつ直近の給与が0円以下となった月分から
例)7/21~休職する場合
7/28給与=100,000円(6月分拠出あり)
8/28給与=     0円(7月分拠出なし)拠出停止

■復職

制度 前提条件 徴収「あり」はいつから?
厚生
年金
育児休職復職 育児休職終了日翌日の属する月分から
DB 復職 復職した月分から
年金ポイント・退職金ポイント付与開始
DC 復職 復職かつ直近の給与が1円以上となった月分から
例)7/21~復職する場合
7/28給与=     0円(6月分拠出なし)
8/28給与=100,000円(7月分拠出あり)拠出再開

 
(※)休職別拠出状況  〇=休職中も拠出あり

種類 確定給付年金(DB) 確定拠出年金(DC)
派遣休職
業務上の傷病による休職
組合専従休職
公職休職
会社都合休職
刑事休職 × ×
業務外に傷病により休職 × ×
育児休職 × ×
介護休職 × ×
配偶者転勤時休職 × ×
ボランティア休職 × ×
母性保護休職 × ×
認定休職 × ×
退職後、国の年金の保険料はどうなるのか?
日本国内に居住している20歳以上60歳未満の方は、国民年金保険料納付の義務があります。

■厚生年金保険料:転職される場合は、再就職先にてご確認ください。

■国民年金保険料:日本国内に居住している20歳以上60歳未満の方は、納付の義務があります。
60歳未満で退職される方で再就職されない場合は、退職の翌日から14日以内に市区町村にて国民年金の手続きをしてください。
満60歳を超えて退職される場合は、手続き不要です。

60歳未満で退職後 手続き
1日もブランクなく、次の会社に入社する 次の会社で手続きする
家族の扶養に入る 家族が扶養の手続きをする
退職後すぐに働かない 国民年金への切り替え手続きが必要
(住んでいる地域の役所にて)
月の途中で退社し、翌月1日に入社する

参照:退職する方へ→国民年金保険料

配偶者(国民年金第3号被保険者)の保険料は自分の厚生年金保険料に上乗せされているのか?
上乗せされていません。
 
配偶者(国民年金第3号被保険者)の保険料の納付は?
扶養の配偶者の方が、以下事項のいずれに該当する場合、国民年金保険料の納付義務があります。
①配偶者が60歳未満
②健康保険にて扶養されている配偶者(国民年金第3号被保険者)

 

□社員在職中

・配偶者の第3号被保険者の手続きは、会社を通して行いますので、配偶者ご本人の手続きは不要で、保険料の納付もありません。
変更手続き等は、AGC健康保険組合が窓口となっています。

・国民年金第3号被保険者の配偶者が60歳以上の場合は、国民年金の加入期間によって任意加入が可能ですので、役所の国民年金窓口でご確認ください。

 

□社員が退職したら
参照:退職する方へ→国民年金保険料

DCの掛金は、どこで確認できますか?

三菱UFJ信託銀行HP 運用商品お取引⇒取引履歴照会⇒拠出(照会ボタン)
⇒明細表示⇒(1)事業主掛金額が、実際に運用する掛金額です。
(2)加入者掛金額はゼロ表示となっています。
※本人の給与から調整させて頂く金額は、給与明細「制度改定調整給」で確認ください。

会社からの拠出について教えてください。

当社の「DC掛金」は旧第1年金の社員拠出分(会社:社員=1:1の拠出)を、
2015年4月にDCへ移行しました。
2015年4月以降、

①事業主掛金
…毎月25日に、会社が運営管理機関(三菱UFJ信託銀行)に拠出

②制度改定調整給
…毎月28日に、給与から調整
※給与明細の「制度改定調整給」に表示しています。
※給与明細上は減額した形となります。結果として所得税の対象から外れ減税となります。

事業主掛金額(25日に拠出)
:年金ポイント×2×100円×0.324

<年金ポイント>
・一般社員年金ポイント=労働協約別表6参照
・役職者年金ポイント=人事WEBサイト「役職者向け」
年金ポイント→「給与・賞与・退職金」>「1.59歳以下の役職者」
>「040.役職者退職年金および退職金規程」

制度改定調整給(28日給与)
:年金ポイント×2×100×(0.290÷係数(※))
※一般社員のみ労働協約第57条2項の係数で割り戻します。

□会社支援金
=①事業主掛金ー②制度改定調整給

(参考)AGC企業年金基金HP